オリジナル付箋、マイクロファイバー 製作なら

オリジナルふせん製作なら株式会社 PR39(ピーアールサンキュー)株式会社 PR39(ピーアールサンキュー)

2016 年 6 月 22 日 「あいつは古い。おれは新しい」

天神のシアトルズベストより
営業部長の林です!

 

 

人気のAKB総選挙も終わり、
不人気の参議院総選挙の気分が
高まってきました(笑)。

 

 

つい昨日のこと。
某駅前で某野党の候補者が
ビラを手配りしていました。
受け取って見てみると、
それはどうやら彼が発行している
ニュースレターのようです。

 

と言ってもvol.3と書いてあるので、
選挙の時期に合わせて突発的に始めた
ものだと思われます。

 

嘘でもvol.12ぐらいにしとけば
信頼性が上がるのに・・・
でも嘘はダメか。
なんてことを考えつつ
手に取ったニュースレターを読み始めました。

 

 

内容は、個人的なアピールではなく、
「どっちの党がこれからの社会のリーダーにふさわしいか?」
というものです。

 

どっちとは、
現在の政権与党「J党」と、
彼の所属する野党第一党「M党」。

 

 

それぞれの党の基本理念と、
今の時代背景を照らし合わせた時に、
どちらがフィットするか?

 

はっきり言って小難しい上に
全く面白くなかったので、
これ以上内容に触れるのはやめておきます。

 

僕が気になったのは、文章の構成。

 

2党の比較なので、
「自身のM党がいかに時代にフィットしているのか?」
「政敵のJ党がいかに時代おくれなのか?」
のコントラストをはっきりさせたかったのでしょう。

 

見出しを「M党の場合」「J党の場合」と分け、
2部構成となっていました。

 

問題はプレゼンの順番。

 

最初の見出しはなんと「J党の場合」。
ご丁寧に政敵の理念をわかりやすく紹介した上で、くさしています。

 

そして、満を持して「M党の場合」 。
それにひきかえ僕らはこんなにいい人ですよ。

 

最初に誰かをくさしてから自分の言いたいことを言う。

 

昔から政治の世界では当たり前のように使われる
「ネガティブキャンペーン」の手法ですが、
この場合、
ライバルの宣伝を効果的にやっちゃってる可能性が
非常に高いと思われます。

 

大体、自分が書いた文章を
「最後まで読んでもらえてる」
と思ってる時点で、
この人はちょっとズレています。

 

どんなに名著と言われる本でも、
買った人全員が読破することはありません。

 

最初の方は読むものの、
「難しい」「面白くない」「忙しい」など、
様々な理由で離脱していきます。

 

ということは、
「最初の方の文章は
最後の方の文章より
読まれる確率が高い」
とも言えますよね?

 

だとしたら、
「重要なことほど先に書くべきだ」
ということに思い至るはずです。

 

彼が一番伝えたかったことは、
「いかにM党が今の時代にフィットしているか?」
だったはずなのに、
それを後回しにした挙句、
開口一番ライバルの理念を掲げ、
それをくさしました。

 

読む側からしたら、
「へー、J党ってそういう考え方なんだ。
ところでこの人、いきなり他人の悪口言って、
あまり気持ちよくないな・・・。
読むのやめよ」

 

ってなってるの私だけじゃないはずです。

 

言いたいことがあるなら
早く言えばいいのに・・・。

 

もったいないですね。