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2016 年 8 月 8 日 筋膜リリースとは?

広島のホテルの一室より

営業部長の林です。

 

 

「筋膜リリース」

 

ある瞬間からこの言葉が
頭にこびりついて離れません。

 

それは車に乗って
ある整骨院の前を
通り過ぎた瞬間のこと。

 

入口横に設置された
A2サイズぐらいの黒板に
書かれていたのです。

 

「筋膜リリース」
全体の2/3ほどをその言葉が占め、
その下に何やら細かく書いてあったようですが、
何しろ車で通り過ぎる一瞬だったため、
それ以上読むことはできませんでした。

 

歩行者や自転車なら
ざっと読むことができるでしょう。
また、
そういう人をターゲットにしているのでしょう。

 

車から
「なにかネタはないかなぁ〜」
などと伺っている僕みたいな変人など
むしろ招かざる客でしょう。

 

 

それにしても・・・。

 

こういった店頭POPって
ものすごく重要度が高いのに、
軽視されがちですよね。

 

なにこれ?
バイトが書いたの?

 

って思えるぐらい
どうしようもないものが
あちらこちらに散乱しています。

 

もし新人とベテランのコピーライターがいたら、
絶対にベテランが書くべきPOPです。

 

アナログで集客の腕を磨くなら
毎日POPを書き換えて集計するのが
最も近道で、最も自力がつく方法かも知れません。

 

そこに書かれた言葉一つで
店頭の動線が変わりますからね。

 

 

さて、「筋膜リリース」の件。

 

こういうコピーはゾクゾクします。
一歩間違えると駄作のイメージ広告です。
だって、商品名を書いてるだけですからね。
しかも超マイナー。

 

例えば、
「スーパードライ」
なら喉ごし壮快なイメージなどがあるけど
「らくだビール」
ってなに?イメージ湧かん!
といった感じ。

 

でも、この「筋膜リリース」が
一瞬で頭にこびりつくほど
秀逸だったのは、
言葉自体の意味の力。

 

正直、敢えて調べなかったので、
未だに「筋膜リリース」が何なのか、
僕は知りません。

 

「筋膜」がどこにあって
なにが「リリース」されるのか
まったく分かりません。

 

でも、
何となく、
「ダイエット」か「腰痛」あたりに
効くんじゃないかな・・・?

 

ちょっとした体操みたいな
簡単な動きで筋膜が
リリースされるんじゃないかな?

 

というイメージが
頭いっぱいに広がりました。

 

違ってたら恥ずかしいけど、
少なくとも僕はこの後
「筋膜リリース」を検索して、
今後どう付き合っていくかを
検討します。

 

「筋膜リリース」はただの商品名ですが、
その中に名詞(筋膜)と動詞(リリース)が
入ってしまっているので、
ショートストーリーが
頭の中に飛び込んできたのです。

 

「筋膜がくっついてると良くなくて、
それを離す作業をするのが、
筋膜リリース」
というストーリーが。

 

優れたネーミングは
それだけでイメージを湧かせ、
人の足を止める力があります。

 

そして、
そのネーミングを
キャッチコピーにすえる度胸も
大切なんですね。