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2016 年 12 月 26 日 いかがわしい広告を見る理由

営業部長の林です。

 

 

最近、いかがわしい広告を
ちょこちょこウォッチしています。

 

「これさえ持ってれば一生稼げます」
「これを買えば1時間で18万円の不労所得が得られます」
などと言って、
高額の情報商材を売りつける広告。

 

その手のキーワードで検索すると、
その手のランディングページが
いくらでもヒットします。

 

なので、それらを見てみるんですが・・・
別にそういう商品に興味があるわけではありません。

 

彼らの商売が微妙なのは、
「詐欺ではないけど使えない商品」を
売りつける点にあります。

 

例えばある業者は、
「プロダクトローンチ」という
高度なマーケティング手法を
いかにも片手間でできるかのごとく
上手いことを言って売りつけます。

 

で、届く商品は、
確かにプロダクトローンチのノウハウで
それ自体は手抜きでも間違いでもなかったりするんですが、
素人が扱うにはあまりにも手に余る。

 

マーケティングの基礎知識もない人が
そんなもん使いこなせるわけないじゃん。
みたいなことです。

 

で、なんとなくそれっぽい型をマスターさせるんですが、
そんなのが実際に通用するわけもなく、
かと言って嘘を教えられたわけでもないので
告発することもできない。

 

もっと分かりやすい例で言うと、
「これさえマスターすれば喧嘩に負けない」
という通信空手講座を買ったら、
小難しいテキストがたくさん入っていて、
「とりあえず全部読み込んで実践すれば強くなれるよ。
でも大変だからとりあえず『必殺空手チョップ』だけ教えるね。
あとは自分なりに頑張って!」
みたいな感じ。

 

必殺空手チョップ・・・勝てる気しね〜〜(泣)

 

 

そんな、いかがわしい広告を、
なぜゆえウォッチしているかと言うと、
彼らの「何が間違っているか」を知るためです。

 

彼らはいわゆる「ダークサイドに落ちた」人間。
マーケティングやライティングの技術を
ゲーム感覚で悪用する不届きものです。

 

ただ、彼らが使っている技術は、
巧みに人の購買意欲をかき立るものなので、
確かに何のプロテクトもない人なら買ってしまうだろうな、
というものです。

 

多少「あおりすぎ」な感はあるけど、
それ自体が犯罪と呼べるほどのものではない。

 

じゃあ売ってる商材が嘘っぱちで
値付けも不当かというと、
素人には消化しきれないけど
それなりに正しいものがパッケージされている。

 

となると、
彼らと自分たちとの決定的な違いは
何なんだろうか?

 

 

・・・あるんです。
そこには決定的にして根本的な違いが。

 

うまいこと言って高額商材を売りつける
ダークサイドの彼らと、
私たちの違いは一体どこにあるのか?

 

・「売り文句(コピー)」のきわどさか?
・商材のクオリティか?
・クオリティに対する価格の正当性か?

 

 

実は彼らと私たちの違いは、
もっと根本的なところにあります。

 

それは目的の違いです。

 

彼らの目的は、
「その商品をいかにして売るか?」
ということ。

 

売れさえすれば目的は果たされるので、
その後の面倒なことは一切請け負わない。

 

売れたあとは
「いかにお客と縁を切るか」を
考えています。

 

だから彼らの言葉の端々には
軽薄さが見え隠れする。
それをごまかそうとするから、
コピーの表現がオーバーになる。

 

 

一方、私たちの目的は、
「その商品でいかに豊かになってもらうか?」
ということ。

 

買ってもらうことよりも、
むしろその後の方が大切。

 

特に、はじめて買われたお客さんは、
「これさえ買っておけば」
「あわよくば」
「1円でも安く」
といった野心を強く持っています。
「苦労せず、インスタントに結果を出したい」
と思っています。

 

「でも、そんなムシのいい話はない」
ということをちゃんと教えてあげて、
関係を築いていきながら、
また次に必要となる別の商品を案内する。

 

結果的にはその方が苦労せずに
モノが売れるようになると思うんですが、
さあ、果たしてどうなんでしょう?