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2016 年 5 月 23 日 舛添都知事は何を間違えたか?

公費の私的流用の疑いで
東京都知事・舛添さんが
追い込まれていますね?

 

「第三者に判断をあおぎます」一点張りの
パンチの効いた会見をしちゃうもんだから
ますますメディアが喜んで取り上げてますよね。

 

このまま一気に
「舛添おろし」にまで
発展しそうな気配が漂っています。

 

 

なぜ今回の一件が、
ここまでヒステリックに
膨れ上がってしまったんでしょうか?

 

 

いろんな要因が考えられますが、
舛添さんは「感情と理屈」の力関係を
相当甘く見ていたんじゃないか?
と想像できます。

 

最初、この疑惑が浮上したとき、
舛添さんは「法的に何の問題もない」
と眉ひとつ動かさず突っぱねました。

 

このリアクションを見て世論は
「舛添、かわいくない」
という風にシフトしていきました。

 

税金を不当に流用されることに
僕たち民間人は非常に神経質です。

 

今回の件が
公費の私的流用にあたるかどうかとは別の次元で、
世論はざわめいていました。

 

理屈ではなく、
感情が高まっていたのです。

 

それに対して舛添さんは
「ふん、これだから素人は・・・」
というニュアンスを隠しもせず
理屈でこれをやり込めようとしました。

 

感情は理屈より
はるかに強いエネルギーを持っています。

 

感情的になっている時に
冷静に理路整然と正論を言われても
おさまりませんよね。

 

たとえ、理屈で丸め込まれてしまったとしても、
心からスッキリ納得することはできません。
必ず遺恨が残ります。

 

大河ドラマ「真田丸」の中で
加藤清正が石田三成に対して
「お前は、言ってることは正しいけど、
心がないんだよ!」
と吐き捨てるシーンがありましたが、
まさにその再現。

 

「正しさ(理屈)」が正解とは限らないんですね。

 

 

 

人の購買心理において、
「人は感情でモノを買い、理屈でそれを正当化する」
と古くから言われています。

 

「温泉行きたい!」「羽をのばしたい!」
と思って旅行に行きますが、それを人に言う時には、
「家族サービスで」とか
「たまたまチケットが安く手に入って」
と理屈を先に言います。

 

つまり、
「理屈」は「感情」を補うものであって、
「感情」と戦わせるものではない、
ということですね。

 

 

勉強して頭が良くなるほど、
またエラくなるほど、
この間違いを冒してしまうようなので、
お互い気をつけましょう。

 

 

実るほど こうべを垂れる 稲穂かな