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2016 年 10 月 6 日 海を見たこと無い人=海を見たい人?

営業部長の林です。

世界には海のない国が48カ国あるそうです。

その人口は、世界人口のうちおよそ7%。
一度も自国を出ることがなければ、
海に行ったことがないまま
一生を終えることになります。

その48カ国に限らず、
アメリカやロシアなどのように
広大な国の内陸部で生まれ育つと、
一度も海に行ったことがない人が
結構いるそうです。

もちろん、
よほどの発展途上国でない限り、
「存在自体知らない」
なんてことはないでしょうけど、
電気の通じていない
アジアやアフリカの内陸地の村などでは、
そういう人もいるでしょう。

海釣り大好きな私からしたら
ちょっと耐えられないし、
海のない生活なんて想像もつきません。

ただ、
元々そういう環境で生まれ育っていたら、
案外海なんてなくても特に支障は
なかったかもしれません。

下手に知ってしまってるから、
無いと困るし、あると素晴らしいのです。

突然ですが、
ハワイ旅行を売りたい
旅行代理店があったとします。

そこにいた2人のセールスマンAとBは、
二手に分かれて営業をかけます。

Aは、全く海がない内陸国へ。
Bは、少し北の方の島国へ。

一見、Aが行った内陸国は、
海を知らないピュアな見込客が沢山いるので
有利に思えるかもしれませんが、
「海の魅力」を0から教えなければいけないし、
彼らには海に対しての体感も経験もないので、
イメージを伝えることが難しい、
と言えます。

一方、Bが行った少し北の島国は、
「一年中泳げる海があって・・・」
というふうに、
彼らが知っている海との違いをプレゼンするだけで、
見込客は勝手にイメージを膨らませてくれます。

なぜなら、
「海とはこういうものだ」
という確かな意見を持っているからです。

マーケットの選定は、
非常に重要なプロセスです。

そして多くの人が、
なるべく擦れてないマーケットを
探そうとしてしまいます。

「ダイエット商材を売りたい。
じゃあ、ダイエットをしたことない人たちを探そう」
といった具合に。

でも実際その人たちとの対話は
驚くほど長く、根気を要するものになります。

考えてみたら当たり前のことですが、
よくハマる落とし穴です。

お気をつけ下さい。