2015 年 4 月 6 日 ワクワクしたい?させたい?
博多のオフィスより
おはようございます!
PR39の林です。
花見されました?
福岡は先週の前半で満開になったので、
金・土・日曜日辺りがまさに花見のピークになるはずだったんですが、
週後半の雨&風&なまぬるい空気で、
計画はおじゃんです。
(正直、まだへこんでます)
北信越から北の方ではまだこれからって感じでしょうか?
もしまだこれから花見が出来るなら、
この私の無念さだけでも連れて行ってあげてください。
そして「博多で地団駄踏んでたやつがいたなぁ~」と、一瞬脳裏をよぎらせて下さい・・・。
それにしても、
なんで日本人って、こんなに花見が好きなんですかね。
(以下、花見、たいして好きじゃない人を無視して進めますが)
私なりに考えてみたんですけど、
花見って、
1年で一番最初の夏型アウトドアレジャーだからじゃないかなと思うんです。
長い冬を耐えて、やっと花開く桜と自分がリンクして、
「さあ、飛び出すぞー」
という気分が高まるんじゃないでしょうか。
なんだか分からないけど、ウキウキワクワクしますよね。
ついでに言えば、クリスマスやバレンタインみたいに、
大手企業・メーカーの思惑みたいなものもあまりちらつかないし・・・
さあ、ここでビジネスの話ですが!
どんな仕事にも共通して言えるんですが、
苦しそうに仕事をしている人やつまらなそうに仕事をしている人が
誰かを喜ばせることって、できませんよね。
ていうか、そういう人とはなるべく付き合いたくないと思いますよね。
多分、景気のいい人ほど・・・。
特に、私たちのような、広告やセールスプロモーションに携わる人間は、
顧客やエンドユーザーをどれだけ楽しませられるか、どれだけ喜ばせられるかで、
価値が決まってきますよね?
ワクワクする提案をしたいなら、
まず自分がワクワクしてないと難しいですよね?
どうぞ、ワクワクして下さい。
さあ!
もっと!!
もっとです!!!
・・・暑苦しいですね(笑)
実際に何かを提案するときに、
どうすればワクワクさせられるか?
その思考プロセスの手がかりをひとつ。
「桜を目指す」
というのはどうでしょうか?
桜自身は、何の野心もなく咲き、私たちを楽しませてくれます。
ワクワクさせてくれます。
自然と人が集まってきます。
そこで人々は、お酒を買います。
食べ物を買います。
なんなら、特等席で毎年花見をする為に、すぐ近くのマンションを買います。
少なくとも、そんな楽しそうな提案をしてくるあなたを、
まずは顧客が買ってくれるでしょう。
ただ、気をつけて下さい。
あまり度が過ぎると、
「あったかくなると大抵こんなやつが出てくるんだよ…」
と言われてしまうおそれ、大ですので。。。
追伸.
今月4月の下旬に、マイクロファイバーを使った、ちょっとワクワクなキャンペーンを実施します。
ある企業さんとPR39のコラボ企画で、テストマーケティングも兼ねて展開します。
あなたには今後、それがどんなキャンペーンで、どれだけの効果が出たかをメルマガで報告していきます!
もしかしたら、ずっこけるかもしれませんが、その場合は「ダメな例」として報告させてもらいますね~ ~;
どうぞ、おたのしみに~!!