2016 年 3 月 23 日 ふせんにとって一番大切な事

おはようございます!

PR39のリンです。

 

3月中旬ごろから少しずつ花粉が減ってきて

花粉症もだいぶ和らいできています。

福岡は違う地方に比べピークが早めだそうで、

その分終わる時期も早いみたいです。

花粉と今も戦っている方の健闘を祈ります・・・。

 

さて、突然ですが

「ふせんにとって一番大切な事」って

なんだと思いますか?

付箋は構成要素が少ないのですぐに検討はつくと思います。

付箋のメインである紙なのか?もしくは付箋に印刷する印刷技術なのか?

印刷の際に使用するインクなのか?

これらももちろん付箋にとって大切な事です。

 

それらの中でも特に重要なのが「糊」です。

 

なぜ「糊」が重要なのか

まずストレートな理由として

ただの紙と一番異なる要素が「糊」だからです。

そして付箋の使い勝手の良さは

サイズにもありますが、

やはりどこへでも貼り付けが可能で

なおかつ剥がしてまた別の場所へ貼り付けることができる

機動力にあると思います。

 

この「貼り付けて剥がして、また貼り付ける」という

作業を可能にしてくれているのが「糊」なのです。

 

付箋を束から一枚剥がす際に

糊の粘着が強すぎると付箋紙が曲がってしまいます。

逆に弱すぎると剥ぎやすいが付きにくい。

 

これをクリアしてこそ付箋の「糊」として認められるのです。

 

ただこれが非常に難しい!!!

しっかり付くけど何度でも剥がせる。

簡単なように見えてかなり矛盾していませんか?笑

 

PR39は現在の「糊」よりもさらに良質な「糊」を

みなさんに提供できるよう日々努力しております。

 

どこへでも貼り付けられて、

何度でも剥がせる夢のような付箋を

いつの日か作ってみたいです^^

 

それではまた来週♪