2015 年 3 月 12 日 それ、全国共通じゃないですから・・・

博多のオフィスより

おはようございます!

PR39の林です。

テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」って知ってます?

地域ごとにある、独特の文化や思い込みのギャップを楽しむという趣旨の番組です。

(知ってますよね)

過去のネタを見てみると、

●福岡の小学生は「起立!」と言われると「ヤー!」と叫んで立ち上がる。

●大阪では「専務、あのね・・・」が敬語。(出張や転勤先でモメ勝ち)

●広島の美容室ではシャンプー中に「ムズカしい所はないですか?」と聞かれる。

●金沢の鏡餅は紅白。

などなど・・・

で、地元の人にインタビューしてみると、キツネにつままれたような表情で、

「え、これ全国共通でしょ?」

普段あまり観てなくても、ふと自分の地元が出てくるとついつい観ちゃいません?

で、「そーそー、え、これ全国共通じゃないの?」

て妙にムキになっちゃったりしてません?

とても滑稽で、愉快ですよね。

でも、

実はコレと同じようなことがビジネスでもしょっちゅう起こっていて、

気付いてないばっかりに機会損失して、売上のチャンスを逃しているとしたら、

笑ってはいられないですよね。

いわゆる「知の呪縛」というやつですね。

たとえば「マグロの解体ショー」。

集客力が高いので、様々なイベントの目玉企画としてよく見かけますが、

よく考えてみたらあれ、職人さんにとっては、ただの日々の業務ですよね。

たとえば「農業体験」。

子供の教育や、都会からのツアーなどで人気の高いコンテンツですが、

あれって要は、農家の日常ですよね。

そこで働く人には当たり前の日常業務や作業工程。

でも、

・誰が

・いつ

・どこで

をチョチョイといじるだけで、収益の見込めるパッケージ作りができちゃいます。

あなたのまわりにも、「当たり前すぎて自覚のない」スペシャリストや

スペシャルイベントがウヨウヨしてるはず。

そしてたぶん、

あなた自身の日常にも、ひそんでいるはず。

簡単なワークショップです。

ぜひ、ゲーム感覚でやってみて下さい。

ただの通勤電車が、

ただの書類作成が、

ただの車庫入れが、

ただの週末の草野球が、

誰が、いつ、どこでやるかで、

スペシャルイベントに変わっていくはずです^ ^

PS.

イベントはプロモーションのかたまり。

集客~満足してもらえるパッケージ作り~フォローアップ etc…

PR39が扱うノベルティは、記念品をただの記念品で終わらせません。

今回は、

「もらってないぞー」という声をなぜかチラホラ頂いています、

「観光マッチングレポート」を添付しています。

「普通の旅行」を「スペシャルな旅行」に変える「4つの提案」にご注目下さい。