2017 年 4 月 10 日 PR39の周辺
【少し以前に書いた内容となっております】
PR39 代表の林です。
もうすっかり春です。
弊社の前の桜は3部咲きです。
4月に入ったにも関わらず
2日の日曜日は
晴れたり曇ったり、大きなヒョウが降ったり。
平年だと花見真っ盛り。
桜も寒そうに
時間が止まったように
開花がまったく進みません。
今日は弊社周辺を
あれこれと勝手に
紹介したいと思います。
弊社の位置を
大きな地球規模でみると
アジアの玄関口。
九州の北部福岡県があり
九州7県のなかで
政治、経済、文化の中心地
その中でも福岡市が拠点、
またその中でも天神と、博多駅周辺が
一番の繁華街です。
福岡市は新幹線の博多駅があり
福岡空港もあります。
韓国プサンまで
飛行機で40分
高速艇で3時間弱
博多港には毎日のように
5万トン前後の大型クルーズが寄港し
一度に数千人の観光客が
数十台の大型観光バスに乗り
観光や買い物で
特に福岡市内は交通渋滞が
問題になっています。
福岡空港は日本中で
都心に一番近く
とても便利です。
(空港~博多駅間 地下鉄で5分弱)
インフラ設備が整い
大きな生産工場がない
商業都市です。
福岡市は現在の人口は154万人
人口増加が日本一
特に20代~30代の
若い層が増えています。
弊社はその拠点
天神とJR博多駅の中間にあり
博多駅から一駅(3分)
南へくだれば竹下駅です。
竹下駅から弊社まで
徒歩5~6分です。
弊社のオフィスは
アクアサイドGEN
11階立の1階ワンフロワーです。
竹下駅はJR九州の車両基地
ここに、今日本中で話題の
クルーズトレイン
「ななつ星in九州」が駐機しています。
ななつ星のコンセプトについて
JRホームページ
(https://www.cruisetrain-sevenstars.jp/about.html)
下記のように書かれています。
新たな人生にめぐり逢う、旅
旅が特別なものだとしたら、この列車の旅は何と言い表せばいいのだろう。
車窓から見えるのは、流れゆく風景。
山々にそよぐ緑、海から香る潮風。
大地には豊かな水が流れ、人は恵みに感謝しながら暮らしている。
列車は、その中をただ駆け抜けるのではない。
時に降り立ち、ふれあい、感じる。クルーズトレインという新しい旅のステージ。
そこでしか出会えない景色や人々との語らいは、きっと新たな人生が発見できる。
“ななつ星”、あなたの夢を乗せて出発です。
竹下駅から弊社までの
短い道のりですが
150万都市の
ど真ん中とは思えない
清流(那賀川)が滔滔と流れています。
遊歩道をあるくと
カワセミ、カモ、シラサギなど
野鳥が自由に泳ぎ飛び交っています。
川のほとりには
柳は無造作に
さくらは土手の歩道に沿って
数百メートルの並木道になっています。
まさに都市の中のオアシスです。
この続きは次の機会に。