2017 年 4 月 13 日 続PR39の周辺
PR39 代表の林です。
3分咲きだった桜は
1週間後は満開です。
桜は葉の芽が出る前に
薄いピンク色した花弁で
枝いっぱいに咲き誇り
その「命」は短く
美しく清らかな花です。
なので古来から桜は
日本の歴史や文化の
象徴的存在であったのでしょうか?
あいにくの曇り空でも
結婚式を終えたカップルが
そのままの衣装で
写真を撮ったり
家族ずれので
弁当をひろげ
団らんの時間を過ごしています。
本当にのどかで、和やかな
ひと時です。
出勤時、鳥の研究者で我が社の
お手伝いをいているチョウと
竹下駅から会社まで
那珂川の遊歩道を歩いていると
数十匹のツバメが
川のほとりの水溜まりでたむろし
何かを食べあさっていました。
鳥の研究者チョウは
「とても珍しい」光景だと
言っていました。
その他にもムクドリ、鴨、ヒヨドリなど
野鳥が大空に、水辺に
我がもの顔で
自由に飛んで、泳いでいます。
澄んだ川底をよく見ると
体長80センチほどの鯉
3匹がゆうゆうと泳いでいました。
PR39 野周辺は自然だけではなく
会社から3軒となりに
福岡市内で有名なそば屋があります。
屋号は「春月庵 竹下本店」
店の入り口に
6~7台の駐車場があります。
いつも万席で待たされます。
それでも回転がとてもはやい。
店の中は真ん中に
4角形のデーブル
そこには8席、窓際には6席
計14席しかありません。
外でたったまま待つか、
車の中で待つ。
待っているお客を
目の当たりに
ながいは出来ません。
食べたら即刻出てゆきます。
待つあいだに
名前を書き込み
しばらくすると
店員さんが注文を受けに来ます。
「何束ですか?」
なんと、このそば屋は
午前11時~午後2時まで
1~3束まで同じ定額700円
その後、そばが無くなるまで
食べ放題700円
出てくる皿がどでかいのに
初めての客は驚きます。
そばのこしが強く
とてものど越しがよく
本物のそばを食べている
気持ちがします。
また、そばつゆも
甘くも辛くもなく
飽きることなく
何束でも食べれる絶品です。
そばと一緒にトッピング出来る
食べ物がいくつかありますが
私はこの店のごぼう天が最高だと
勝手に思っています。
大きくぶつ切りに
カラッとあげたごぼう
考えただけでよだれがこぼれます。
那珂川の清流のたもとで
桜の花見をしながら
うまい蕎麦を食べる。
こんな贅沢が1年で
数日間あじわえます。
PR39の周辺
いかがでしたか?
福岡にくる機会があれば
是非PR39へ来て下さい。
美味しいそばを
お腹が破裂するまで
ご賞味頂けるよう
接待致します。
ではまた来週お目にかかりましょう。
※春月庵の写真は
B級グルメランチ紀行のHPに掲載されているものを使わせて頂きました。