2017 年 7 月 31 日 九州北部豪雨で憂う
PR39代表の林です。
連日テレビや新聞で報道されて
ご存じのように
福岡では2週間前に
過去にない集中豪雨で
山が崩れ、河川が氾濫し
津波のようにすべての
建物、田畑、車などが
瞬時に流され多数の死者や
行方不明者が出ました。
福岡と大分の県をまたいで
流れる筑後川は
九州で一番長い川で
水源は九州の屋根
久住連峰にあります。
その支流のいたる所で
山崩れ、河川の氾濫が起き
大災害が起きました。
私が先月、平治岳山頂で撮った
ミヤマキリシマの美しい花の写真を
このメルマガに載せましたが
自分の家から久住山登山に行く途中、
自宅の(飯塚市)から
日田市に行く間の道
(東峰村の小石原峠)が
ズタズタに寸断されました。
いま、地球の温暖化が急速に進み
日本だけではなく全世界に
異常気象が起きています。
他人事ではありません。
地球人であれば
国境、民族、思想信条を越え
「地球号」と言う惑星を守るため
何かの行動を起こすべきでは
ないでしょうか?
しかし、実際の行動を起こす事は
簡単ではありません。
PR39の会社の基本理念として
社会に貢献する事を掲げています。
私は、その災害復旧の為
何か役にたる支援は無いものかと考えた末
全国から支援物資が届いて
山ほどの物資を被災者へ送る
仕訳の道具としてふせんを送ろうと
行政の各災害支援機関へ
電話かけメールも送りました。
しかし、何回電話をかけてもいつも通話中で
メールの返信もありません。
ふせんが駄目なら
少ない金額ですが
寄付金でもおくらせて
もらう事にしました。
どんな小さな事でも
かまいません。
あなたの温かい
気持ちを込めた
支援も期待しています。