2017 年 11 月 7 日 インバウンドビジネスとPR39

PR39代表の林です。

 

今、インバウンドビジネスは

世界的規模で関心が高まっています。

日本は長い構造的低成長時代に入って

すでに20年を経過しています。

また、少子高齢化により

日本国内市場は縮小傾向にあります。

 

国際的にはグローバル化、

ボーダーレウ化によって

ヒト、モノ、カネ、情報の

移動や共有が簡素で、自由に。

 

特に、アジアの高成長国と隣接する日本は

上記のマイナス要因を払拭し

世界的にも有数の観光資源を

生かすインバウンドビジネスを

経済活性化の要、戦略的課題として

取り組むべきではないでしょうか?

 

2016年の訪日外国人は2400万人をこえ

その経済的効果は3兆円と言われています。

2020年には4000万人・8兆円

2030年には6000万人・15兆円が

見込まれています。

 

このビジネスに私たち

印刷、広告、販促業者が

いかに長期展望を立て

積極的に関与して行くかは

私たちの死活の問題ではありませんか?

 

福岡商工会議所は

2015年1月22日と23日の2日間、

観光商談会『観光マッチング2015 観光 de 九州』を

開催しました。
当日は、国内8社、海外6社の

旅行会社のバイヤーを招聘、

九州全域から52のホテルや

レジャー施設等がセラーとして来訪し、

会期中、のべ282商談が行われました。
PR39は、その内8社と商談し

日本旅行者、HIS、西鉄旅行社など

6社と成約が決まりました。

  • フライングサンプルの写真を入れて

 

当日の全成約数53件中の

成約率トップの1社6件ですから

私も予想外の結果におどろきました。

その結果は偶然ではありません。

綿密な情報収集、旅行社バイヤーが

食いついてくる「餌」を

周到に準備しました。

 

結論的に、私たちのような

小さな販促品会社でも

知恵を絞り、アイディアをだし

能動的に挑戦すれば

インバウンドビジネスにも

無限のチャンスがあると確信しています。

 

追伸

大手旅行会社と成約した

秘訣、資料が必要な方は

メールをください。

簡単な資料を送ります。