2018 年 8 月 8 日 結果にコミットする

PR39代表の林です。

 

うだるような暑さが続く

先日の日曜日の朝

TBSテレビ「がっちりマンデー」が

みなさんご存じのライザップの

独特な音楽と映像を映し出していました。

 

朝食を取りながら

ライザップの社長

瀬戸健さんとのインタビューを見ながら

言葉にしている事を

100%信じる事はできませんが

今年で40才の若さで

年収数百億の売上をあげているのは

驚きに値します。

 

「結果にコミットする」

このキャッチフレーズは

責任を持って結果を出すとの

意味らしい。

 

どうやってコミットするのか?

トレーナーを通して

減量目標を達成するまで

やりきらせるとのこと。

 

どんな方法で?

マンツーマンの完全個室で

減量者が嫌いなトレーニングを

自分の力でやりきらせる。

 

どんな苦しいトレーニングでも

褒めながら客を前向きに引導し

結果をコミットする。

私は、これはただ減量する為の

方法ではないと思いました。

 

全ての仕事、物事の共通する

真理がここにあると感じました。

 

目標達成をするためには

最後まで自分が

主人としての責任、

目標達成の為の手段と方法、

目的意識的努力がなければ

不可能であり

トレーナーは何処までも

補助的存在ではないでしょうか。

 

人間皆が持っている

その本質的な要求を

引っ張りだす事の出来る

優秀なトレーナー、人材を

如何に育成出来るのかが

会社発展の勝敗を決める

要ではないでしょうか?

 

追伸

「やるべき事は最後までやりきる」

「やめるべき事はやめる」

どこかで聞いた事のあるキャッチコピー

「売れないノベルティやめました」