2019 年 2 月 12 日 企画書とは

PR39代表の林です。
2019年も既に1ヶ月がすぎ
今年の冬は一度の雪も積もらず
暖かい日が続いています。

毎年この時期には
大分県の由布岳に(標高1,583メートル)
登っています。

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由布岳は温泉日本全国1位の
湯布院を見下ろすところに
勇壮とそびえ立っています。

今年は雪が降らず
その勇壮な雪景色が
見ることが出来ませんでした。

 

私の主観と独断ですが
2019年は国内外で
政治経済情勢が大きく
動き出すと予想しています。

アベノミクスの陰りが表に噴出し
東京オリンピックを待たずに
景気は急激に落ち込む気配を
感じています。

 

この様な状況で
いかに印刷広告業界が
生き残れるのか?
生き残れるための
人、物、金、情報を
生かしてゆくのか?
そのための企画をいかに
作るのか?

 

企画とは何なのか?
一般的に会社の社長は
「寝ても覚めても」
会社の事を思索していると
言われています。

 

私は山登りをしながら
会社の問題をいかに打開して
行けばよいのかなどを考えながら
シンドサも忘れ
気がつけば山頂に着いたり
する事も度々あります。

 

夢の中でアイデアを
思いついたりします。

その様な思いつきやアイデアを
どのような目標を定め
どのような方法と手段で実現するのか。
実現する為の必要な
人の力とお金。

実現後、もたらされる
利益の具体的数字。
その過程で予想されるリスク
などの一連の事柄を
明確に示すもの。
その様な物が企画書ですね。

ここまでは誰でも
分かっていることですね。

 

追伸
問題はそれを自社の理念や目標に沿う
戦略戦術を駆使した科学的で

客観的、実現可能な企画書を
作りだすのは容易ではありませんね。