2019 年 3 月 11 日 「業績は、企業の内部には生じない」
PR39代表の林です。
「業績は、企業の内部には生じない」
これはドラッカーが述べた名言です。
私はこの名言が何を意味しているのか
良く分かりませんでした。
PR39も創立9年目を迎え
東京オリンピックが行われる
2020年が丁度10年を迎えます。
この9年間ふせん販促品制作
販売専門会社として日本国内では
それなりの会社として
認知されていると思っています。
それは昨年夏から今年の2月にかけ
東京と大阪など関東、関西地域
福岡を中心とした優良取引会社への
直接営業を通じて感じたことです。
印刷、広告、販促、デザイン関係の
PR39担当の方、社長や役員の方々の
意見や要望を真摯に聞き入れ、
PR39の強みを伝えました。
その過程でふせんや
マイクロファイバー商品が
販促品として素晴らしい
アイテムだと確信することが出来ました。
それは訪問先の方々の生の声です。
「ふせんはノベルティーの王様です。」
「ふせんは販促品の定番になっている。」
「ふせんはノベルティでよく刺さる」
「今までマイクロフィバーはメガネ拭きと
思っていたがスマホやPCなどすべての
画面がこんなにきれいに拭けるとは知らなかった。」
「マイクロファイバーの印刷の鮮やかさにおどろいた。」
「布系でこんなにきれいに印刷できる商品は見当たらない。」
「マイクロファイバーは今後、販促品として
有望な商品になります。」など。
また、PR39の業績を上げる
手段と方法などが見えてきました。
半年の間、約50社ほど営業に行き
商談会社担当の方と話を交わす中で
感じたこと。
それは
効率的に業績をアップさせるには
常にPR39と言うせまい内部に
あるもではなく外部にあること、
さまざまな販促品関連会社との
人と人の信頼関係、情報の共有、協力など
経済と社会環境の中にあると
言う事を実感しました。
結局、業績は会社外部の顧客や
市場に依存していると言う事です。
これは自社の主体的な
力を度外視した事ではありません。
いくら顧客や市場に依存していると言っても
自社の理念や戦略、
それを実行するための力量、
社長のリーダーシップや
社員のやる気が無ければ
はじまりませんね。
追伸
創業10周年を目指し
今年が大きく飛躍する年に
なるようがんばります。
みなさん方のより一層の
ご支援、ご協力を
お願いします。