2015 年 7 月 27 日 あちらが立てば、こちらも立たす!

福岡・天神のスタバより

おはようございます!

PR39の林です。

販促EXPOご来場者のアンケートで、

たくさんの貴重な「声」をいただきました。

ノベルティへの意識・趣向をはじめ、

自分たちだけでは気付けなかった

問題点などもご指摘いただき、

今後のサービス向上への課題が明確になりました。

ご協力頂き、

本当にありがとうございました!

今回頂いたアンケートの中に、

「やっぱそれ、言っちゃいます?」

というご意見がありました。

それは、

「グッズとして使ってもらうには、名入れなどはしない方がいい」

というご意見です。

販促EXPOでは、

「自由なデザインのオリジナルノベルティが作れるんですよ♪」と、

熱く語りながらも、

「まあ、必要かどうかは別ですけど…」と、

内心思っていた『不都合な真実』です(笑)。

「必要かどうかは別」は冗談として、

これに関しては、

すでにPR39で独自に調査しています。

そして確かに、

企業名や宣伝文句などが多くなるほど、

継続して使ってもらえる確率は下がる。

という結果が出ています。

ただ、キャンペーンへのレスポンスで見てみると、

宣伝文句を入れた方が、

そうでないものに比べ、倍の反応が出た。

というのも事実です。

その結果も踏まえて、

私たちは「自由なデザインが出来るオリジナルノベルティ」を、

「必要」だと判断し、大きな訴求ポイントにしています。

つまり、

1.キャンペーンなどに反応してもらいつつ、

2.その後も継続して使ってもらう。

そのためには、オリジナルデザインは欠かせない。

というスタンスです。

そこでPR39が思い至ったのが、

「パッケージング」です。

一番シンプルな形が、台紙同梱。

PR39のグッズ(ふせん、マイクロファイバーなど)は、

1点ずつOPP袋に個包装されています。

そのOPP袋と同サイズの台紙に、

キャンペーン情報を記載し、

グッズと同梱する。

グッズには、

宣伝文句ではなく、

より長く使ってもらうための仕掛けをデザインする。

(例:カレンダー、時刻表、スタンプカードなど)

つまり、

「レスポンス」の仕掛けと、

「継続」の仕掛けを別々に用意し、

それを1パッケージにしてしまおう。

というワケです。

台紙同梱については、

独自にテストを重ね、

一定の結果が出てきていますので、

近々、素敵なオファーとともに、

お知らせしたいと思います。

さらに、

より高い販促効果と、

グッズとしての満足度UPを狙った、

「パッケージング」の多様化も図っています。

(これはまだ新しすぎて、多分あとで社長から「まだ言うな」と怒られますが、

もうどうにもなりませんw)

ただ、本当にまだふにゃふにゃの状態なので、

具体的な事は何一つお伝えできませんが、

あなたの販促活動のプラスになる事は、

間違いないと思っています。

おそらく、

「パッケージング」というキーワードは、

今後ちょこちょこ登場します。

ぜひ、アンテナを張っておいて下さい!

追伸.

今日このあと、

アンケートプレゼントの抽選を行います。

当選者の方にはご一報させて頂きますので、

どうぞお楽しみに!