2015 年 3 月 23 日 メジャーは目指すな!?マイナー最強説
移動中の飛行機内より
おはようございます!
PR39の林です。
飛行機は苦手なので、メルマガでも書いてないと気が紛れません。
でもノートパソコンの画面に集中してたら、ちょっと気持ち悪くなってきました。
なので、今回は手短に・・・。
さて、
そんなことは置いといて、
ご存知でした?
マイクロファイバーって、
超・マイナーなんですよ。
というのも先週、
マイクロファイバーのホームページへの集客をはかるため、
PPC(Pay Per Crick)広告のキーワードの設定をしていたんです。
「マイクロファイバー 販促」
「マイクロファイバー ノベルティ」
「マイクロファイバー オリジナル」
「マイクロファイバー 記念品」
「マイクロファイバー デザイン」
・・・・
といった感じで
完全一致で広告表示されるように、
キーワードを8パターン(実際は枝分かれして200パターンぐらい)で
広告を出そうとしました。
ところが、
「マイクロファイバー 販促」
「マイクロファイバー ノベルティ」
以外は検索自体がほとんどないため、広告掲載できません、とのこと。
付箋の広告を出すときには、
「ふせん オリジナル」
「ふせん 記念品」
などのキーワードでまずまずの集客ができたので、
思わぬ誤算でした。
正直、よわりました。
でも、そこに面白いトリックがあることにも気付きました。
「マイクロファイバー 販促」
「マイクロファイバー ノベルティ」
は広告掲載できた、というところです。
実は、販促とかノベルティって、けっこう専門用語で、
広告を専門に扱っていない業種の人はそんなに使わない言葉なんです。
ちなみに、一般の業種の人たちは、「記念品」「オリジナルデザイン」といった
なじみのあるワードで検索される傾向が強いようです。
(自社テストの感覚なので、絶対的なものではありませんが・・・)
でもそれらのキーワードは、広告にならないぐらい検索数が少ない・・・
つまり、
一般にはまだ認知されていなくて、
広告業者だけが目を光らしているアイテム。
それが、
「販促ツールとしての」マイクロファイバー
ということになります。
試しに、あなたのクライアントに
「マイクロファイバー知ってます?」って聞いてみて下さい。
多分、7割ぐらいの人は知らないはずです。
希少性が高く、利便性もあって、訴求効果が高い。
クライアントはそんな提案を待っているはずです。
どうぞ、胸を張って提案してみて下さい!
(「知ってるよ」「もうやってるよ」て言われても責任は負いかねますのでご了承下さい^^;)
追伸.
クライアント:「マイクロファイバー?知らないなぁ」
あなた:「これなんですけどね・・・」
あなたがおもむろに取り出したマイクロファイバーに印刷されていたのは、そのクライアントのロゴマークと宣伝文句。
しかも、このプレゼンにかかるコストは、まさかの0円!
最短ルートで成約を勝ち取る
「フライングサンプル」。
詳細は、添付の「概要」と「注文書」をご確認下さい!